元新撰組 土方歳三が攻め落とした城、戦闘した場所、本拠地にした場所、休憩していた場所はありますが、函館に残されている土方歳三の遺品はほとんどありません。




【新撰組 袖章、日の丸セット】 セットであるのは市立函館博物館五稜郭分館だけ!!
中島登が使用していたもので2枚1組

皆様おなじみの「誠」の下にダンダラの模様が描かれているもので「日の丸」とセットになって残っています。


【土方歳三写真】 市立函館博物館五稜郭分館にある土方歳三の写真。
現在、5枚確認されている写真のうち、皆様が最もよくご存知の土方歳三の写真が函館にあります。 (確認5枚、未確認1)


【新撰組 中島登「戦友姿絵」】
新撰組についての函館のお宝の筆頭に挙げてもいいと思います。
オリジナルは収蔵庫の中で常設されていません。

ところが!博物館の先生曰く「運がよければお目にかかれる!」とのことです。
(近々、運のいい日とは、どういう日なのか聞いてきます。)


【士道】
市立函館博物館五稜郭分館の事務所で売っている函館のバイブル「士道」。読み応えのある内容、見ごたえのある資料、製本もきれいなのでお土産としてもおすすめです。

箱館戦争に参戦した新撰組隊士にスポットをあてている本です。また、以前の
箱館戦争 五稜郭」もおすすめです。

本のネットショップのアマゾンでは、買えないぞ!


【土方歳三ノート】
碧血碑の東屋(あずまや)、土方歳三最期の地(一本木関門)にある函館に来た新撰組 土方歳三ファンの情報、思いが書かれているノート。
写真右のボックスにノート、ペン 、線香があります。
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